今すぐ必要なのにお金借りれない!2つのケース
過去の借金でブラックリスト入りしていてお金を借りることができないケース
キャッシングやカードローンの申し込みを行うと、金融業者や銀行は申し込みに来たお客さんの個人信用情報を照会、事故の記録の有無をチェックします。
もし、個人信用情報に延滞や債務整理などの記録が記載してあると、それはブラックリスト入りしている申し込み者ということになるので、審査は途中で終了となりお金を貸すことができないといった形で断れてしまいます。
ただ、ブラックリスト入りの状態は生涯続くものではなく、信用情報機関により異なりますが数年後には自動的に消滅します。
既に借入額が総量規制で上限に達していて借入が不可能なケース
ブラックリスト入りしている人ではないけれども、申し込みしたけれども断れてしまうケースもあります。
返済能力を必ずチェックしますので、収入に見合わない金額での申し込みは不可能です。これに加えて、消費者金融やクレジットカード度のキャッシング枠は貸金業者に分類されるもので、貸金業者には総量規制と呼ぶ特殊なルールの義務付けが行われています。
これは銀行にはない規制になるのですが、具体的には年収の3分の1を超えた融資を禁止するルールです。初めて申し込みをする人は、自分の年収の3分の1以内で行えば良いのですが、借金を抱えている人の場合は年収の3分の1から借金総額を差し引いた残りの額で申し込みをしないと審査落ちしてしまいます。
クレジットカード現金化は審査不要で短時間で入金可能な資金調達法
総量規制で借入ができない、ブラックリスト入りしているので審査落ちし続けてしまう、このような人はクレジットカード現金化を利用すれば短時間でお金を手にすることができます。
クレジットカード現金化は、ショッピング枠を使う資金の調達法です。例えば、アマゾンギフト券やAppleギフト券など電子ギフト券をクレジットカードで購入する、それをクレジットカード現金化業者に売却して入金して貰うといったやり方です。
電子ギフト券の場合は、すべてオンラインで完結できますし24時間営業の現金化業者を使えばいつでも必要なときにお金を手にできるメリットがあります。